デッドプール / Tim Miller
見放題での配信はなさそうだったのでU-NEXTでレンタル。
とてもスッキリする映画。字幕で見て今これを書きながら吹き替えを見てるんだけれど、自分には吹き替えの方がギャグがわかりやすく訳されているっぽく普通に面白かった。
そしてやはり宇多丸さんの解説は面白い。
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Spotify
本当に「やっと」来たって感じ。 ラインナップはこれから色々変わるだろうし、ニュースサイトでも取り上げるだろうからとりあえず個人的な感想を。
現在の環境としては、自宅ではリビングにあるスピーカーに接続しているPCにiPhone or MacでAirPlayして聞いている(iPhone→PC→アンプ)。 まあこの環境で特に不満はなかったのだけれど、iPhoneとMacどっちからAirPlayするかは毎回迷ってた。それと、PC→アンプは3.5mmのオーディオケーブルで接続しているのだけれど、かすかにノイズが乗っていてすごい気になってた。 SpotifyだとリビングにあるPS3とChromecastに対応しているのでそこから→TV→アンプで流せる(TV→アンプは光で接続しているので音質良)。
で、気に入った機能は同期?機能。 例えばPS3で音楽を再生した状態でMacとiPhoneのSpotifyアプリを開くと、PS3で再生中の楽曲が表示され、どのアプリからでも曲の選択と音量調整ができる。これがとても良い。 PCで何かやってる時には当然PCからいじりたいけれど、そこからちょっと移動してもiPhoneから操作できる。これは便利。
後PS3でのログインが簡単でよかった(ローカルネットワーク経由でiPhoneから認証するような形でPS3からパスワード入力するとかの手間がない)。
Apple Musicから乗り換えるかは今の所未定。でもラインナップもこれからって感じみたいだし、早くても来月あたりかなあ(今の所目玉アーティストも見当たらないし)。
Apple Special Event (iPhone7, Apple Watch Series 2)
もう動画もありますがざっくり感想を。
全体を通しては、すでにあるプロダクトから良い機能をブラッシュアップして追加したのかなという感想。(カメラは違うかな?)
あと、MacBook, iPadに関連するアップデートは0だったことが少し残念(あまり期待していなかったけれど…)
そうそう、ドルで見てないからわからないけれど、円高反映なのか新型デバイスも値段が抑えられている上に既存デバイスの価格改定もあって色々買いやすくなってるのも気になる点(iPad買おうかなと思った)
Apple Pay
Felica対応。日本的にはこれが目玉なのかなあ。 Suicaだけでなく、連携サービスとしてiDとQuickPayが入ってるから基本的に困ることはなさそう。
iPhone7
カラバリ再構成
個人的には迷うポイントが増えてしまったなという感じ…悪いことではないと思う。
ホームボタン進化
Taptic Engine対応で押し込む感覚はこのエンジンが担うことに。まあ確かにハードキー押し込みは微妙だったから良い。
防水防塵
便利になりました。
AirPods
イヤホンジャック廃止に伴い無線化。ちょっとこのデザインはと思うのだけれど…これならEarinの方がいいような。バッテリー重視したのかなあ。
ステレオ化
まあうん…あんまりスピーカー使わないからなあ…
カメラ(Plusはデュアルに)
これはレビュー待ちなのかなあ。光学2倍ズームってのが気になる。
総評
Apple Payを差し引くを既存製品にあるようなもので抜けていたものを補ったのかな。でもまあ後出しがゆえにどれも必須な機能ではあると思う。
Apple Watch Series 2
正統進化。画面が綺麗になったりとか、GPS内臓とか。ただバッテリーには触れられていないのが気になる。 ちょっと細かいところがわからないのだけれど、母艦が6sでもWatch2ならば決済関連の機能(Felicaとか)は7と遜色なく利用できるならば買おうかなって思った。 あとはすでにApple Payが普及している国で、Watchを使った決済がどのように使われているのかが気になる。ずっとスマホ持ってるから逆にWatchより母艦での決済のが楽とかだったらその為に4万円はなあとか… そもそもSuicaを使う為には右腕につけないと使いづらいから、その辺りも気になってる。
月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)
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僕はリアルタイムでおそ松さんは見ずに、Netflixで見た人です。(なので例の第一話を見たことがない…)
さすがMdNといったとことで、デザインに注目しおそ松さんの奥深くに入っていく感じ。 キャラデザ、美術、色彩設計、シリーズ構成と、それぞれ作り手に注目し、しっかりとしたインタビューで構成されていて読み応えあり。 色彩設計の部分が一番興味を引かれたなあ、今までアニメをこう言う視点で見たことがなくて、やっぱり作り手目線で見ると全く異なって見えるなって改めて思った。 おそ松さんのキャラクターの主線は青色で(見てるときは全く意識してなかった)、なかなかないパターンらしい。それで主線が青だとキャラが出てこないから太くしたりとか… で、その主線の彩度を超えないように配色されていたりとか…影のつき方が特殊だったりとか… こう言う部分が集合して「おそ松さん」っぽさを作ってるんだろうなあって思った。
あと、各キャラクターをフォントで表現するって企画は面白かった。(カラ松の秀英5号とかとてもうまくハマっていたと思う。)
小説 君の名は。 / 新海 誠 (著)
- 作者: 新海誠
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ということで君の名は。関連書籍第一弾。 実は世間に出たのはこっちのが先(完全な完成もこっちが先みたい)。
視点が異なるとかはあるものの、内容的には映画と同じ。とはいえやっぱり「映画館で観る」のと、「自室で読む」のは違う。 映画館のあの盛り上がりに向けて鳥肌が立つような感覚もいいけれど、自室でしっとりと余韻に浸るのもいいなと感じた。
映画でしっかり追いきれなかった台詞とかの確認にも良いかな。(雪ちゃん先生の解説とかね。)
週刊ニューズウィーク日本版〈2016年8/30号〉
週刊ニューズウィーク日本版〈2016年8/30号〉 [雑誌]
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週刊誌は早めに書かないと旬が…(というかすでに次の号が出ている…) 特集は世界が期待するTOKYO。 ニューズウィークなだけあって寄稿者名にはカタカナが並んでいる。 全体的な流れとしてビルが立ち並ぶ東京は求めていないんだなあという感じ。 銭湯とか、裏路地とか、今の原宿駅とか… 自分も街をふらふら歩くのは好きなので、あまりにも最適化というか、整理されすぎたコンクリート街より雑然とした雰囲気を持つ街の方が好きだなあと。
まあでも高度に効率化されたスマートな都市というのもそれはそれで楽しみかな 個人的には満員電車が存在する限り全くスマートには感じないけど…