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読んだり観たり聴いたりしたことを淡々と記録するブログ。基本的に小並感。

Tarzan(ターザン) 2017年 7月13日号[酸化・糖化・炎症 やさしく学ぶ、カラダに怖い3つの話。]

特集がいろいろへぇーって思ったのでざっくりめも。

活性酸素により細胞を傷つけられる酸化。 活性酸素の生成フローとしては 酸素→スーパーオキシドアニオン→過酸化水素→ヒドロキシルラジカル→水。 なのでまあ大量に酸素を取り入れる有酸素運動は酸化を進めるっていうのは、言われてみればそうなんだけれど…運動は一方的に良いイメージだったので意外といえば意外。 とはいえ、運動をしていれば抗酸化力も上がるので大丈夫だそう。筋トレでも有酸素運動でも。

次は血中グルコース+生体内タンパク→シッフ塩基→アマドリ化合物→終末化合物(AGE)の順で進む糖化。 終末化合物直前までは可逆的な反応なのでいいのだが、AGEまで行くとそこからは後戻りできない。 じゃあそのAGEが増えるとどうなっちゃうのかっていうとコラーゲンやエラスチンといったタンパク質の間にある架橋のバランスを崩したりして肌の老化を進めたり、 細胞にあるAGE受容体RAGEに結合し、細胞の炎症シグナルを活性化させたりするそうな でまあAGEは上記のプロセスを経て生成されるものと、食物に含まれるAGEを取り込み、消化しきれず体内に残るものとに大別されると。 前者は血糖値*持続時間に比例して生成されるので血糖値をあげすぎないような食事、後者はAGEが低い食物を取るようにすると(食物というより、AGEの量はその性質上調理法に大きく依存するみたい)

で、最後は炎症。 炎症は急性炎症、慢性炎症、そして加齢炎症。 急性炎症は通常の怪我とか、風邪とか、一時的なもの、炎症発生してもその後に免疫システムが働いて治癒するため問題なし。(免疫システムを稼働させるトリガーとなるサイトカインが炎症を発生させている) 慢性炎症は2種類。ウイルスが侵入して炎症が発生するものの、その後の免疫システムがうまく対処できずに炎症が続くパターン(慢性肝炎とか) もう一つはサイトカインが誤検知して集合し炎症を起こし、細胞破壊→そしてまたサイトカインが集まって…のループ(潰瘍性腸炎とか) 加齢炎症は細胞が老化によりサイトカインを大量に放出してしまうこと。そして慢性炎症のようなループにはまったりもするらしい。 見て分かる通り急性炎症はあって正しく、加齢炎症はある程度は仕方ないので、慢性炎症をどうにかしたいということになる。 慢性炎症の大きな原因としては肥満があるらしい、太った人の細胞は膨張しており、その膨張に伴って細胞が老化してしまうそう。(で結果サイトカイン過剰に) 他にも運動不足や暴飲暴食、睡眠不足やストレスも炎症の要因だそう。

商品紹介ではGARMINのvivosmart3が紹介されていた。GARMINでもリストバンド型のこんな活動量計あるのね。