読む観る聴く書く

読んだり観たり聴いたりしたことを淡々と記録するブログ。基本的に小並感。

週刊ニューズウィーク日本版 「特集:インテリジェンス戦争 中国の標的」〈2017年6月27日号〉

特集 インテリジェンス戦争 中国の標的

House of CardsやDesignated Survivorを観ている自分としては、今回の特集はまるでドラマの世界だなって感じ。 ハニートラップや中国在住の学生の引き抜き、建物の建設時点からの盗聴工作。実際にあるのね…

ベンチャーの未来は起業しない起業へ

Evernoteのフィル・リービン率いるオールタートルズの紹介。「スタジオ型」と形容するベンチャー支援機構。 資金提供ではなく、法的処理などの企業のプロセスを支援するような仕組みだそう。 まあ確かに合理的だと思う。

ほどほどでも飲酒は脳に有害?

週あたり14〜21単位のアルコール摂取で、海馬萎縮確率が飲まない人の3倍との研究結果。 最近夜に少し飲むのにハマっているので気をつけたい…

VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 07月号 / Condé Nast Japan

Kindle Unlimitedに来ていたので、たまにはまったく読んだことのない雑誌でもと思って。 発売自体は5月27日、一ヶ月遅れでKindle Unlimitedには来るみたい。 読むというより、眺める程度。結構読む部分もありそうだった。(月刊誌だもんね)

ファッションとかそのあたりはまあ眺めて綺麗だなあとか、そう思う程度。秋元梢さん綺麗だった。

健康特集が組まれていて、これは少し読んだ。 著名人?のインタビューっぽいのはまあそうだよねというか、あまり参考にはならない感じだった。

脳から、体は変わるってタイトルが付けられている項目は、瞑想とかそのあたりがフォーカスされるのかと思いきや、習慣づけとかにフォーカスされててちょっと残念。とはいえ書いてあることはいたってまとも。

食事に関する項目は、最近ちょいちょい聞く「ロカボ(ローカーボ)」が組まれていて、まあこの手の話題は尽きないよねと思いつつ読んだ。 ちゃんと目安となる数値もざっくり書いてあって、雰囲気だけの記事にはなってなかったのは良いと思った。

あまり深入りはしないけれど、程よくまともなことを書く感じの雑誌なのかな。

VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 07月号

VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 07月号

インターステラー (Interstellar) / Christopher Nolan

方々で高く評価されているので、観よう観ようと思いつつ観ていなかった映画。


Interstellar Movie - Official Trailer

さすがNolanといったところで、壮大なテーマを繰り広げつつ、終盤に見事なフラグ回収をしていく映画。 親子愛の物語として僕は楽しめた。なかなか泣ける。 幼少のマーフ演じるMackenzie Foy。演技がとても良かったです。子供の不安感を見事に表現していたと思う。 それと魅力的なAI、TARS。ユーモアの効いた機械。絶妙な人間味。

それなりにハードな?SFとしての評価も一部でされているようですが、パッと見た感じでも突っ込める部分はいくつかあったので、あまりサイエンスとしては観れなかった。(宇宙や五次元の表現等、雰囲気としてはとても良かったと思うけど…) そういえば、特に意識していませんでしたが、Matt Damonも出てました。この更新少ないブログで二作品連続登場。 SFとしてはMatt Damon主演の『オデッセイ (The Martian)』の方が優れていると思いました。作品としてもこっちのが好きかな。

ジェイソン・ボーン (Jason Bourne) / Paul Greengrass

映画館で見れなかったシリーズ


Jason Bourne - Official Trailer (HD)

Matt Damon、6年振りのボーン。 Matt Damonは相変わらずカッコ良い。が、アクションシーンは派手で気持ち良いもののちょっと冗長な気もした。 テーマは大きく三つぐらいかなあと 一つ目はボーンの過去。個人的には若干飽きがきている部分があるものの、このシリーズはまあそれが基本的なネタなのかなあと。ボーンvsCIA。 二つ目は国家による監視。テーマとしては最近盛り上がっているが故にそこまで新しさはない上に、中途半端な触れられ方だったので残念。次回以降もこのテーマは引っ張るのかなとも思ったり。 三つ目はAlicia Vikander。この作品は彼女の導入としての役割が大きいような気がした、新章ボーンシリーズのキーパーソンとして今後も関わってきそう。 Alicia Vikander綺麗だったので、今後の活躍に期待。

SWATの車で一般車を吹き飛ばしてたけど、実際あんなに頑丈なのかな…

大きなおにぎり 唐揚マヨネーズ / LAWSON

コンビニ食レポ第一弾。

www.lawson.co.jp

普段からコンビニ食を食べているわけでもないので詳しくないのですが、なんとなく食べてみたので記録を兼ねて。

他にもレビューしているブログとか見ると、写真とか撮っとくべきな感じでしたね。(公式ページの画像も結構手抜きな感じが…)

ご飯の量は多いですが、具の量はまあコンビニって感じでした。まさに※画像はイメージです でした。 もし唐揚げが食べたいならホットスナックの方を狙う方がいいんじゃないかなあと思いました。

考えてみるとこういった惣菜を具にしたおにぎりでこれがいいって思ったことないですね。おにぎりとしての価格帯で出そうと思うと中途半端な結果に終わってしまうからか…

Pilot(Designated Survivor S2E1) / David Guggenheim


サバイバー:宿命の大統領 予告編 - Netflix [HD]

最近海外ドラマを新しく見始める気力が湧いていなかったものの、なんとなくクリックして見ちゃいました。 シーズンを通して見た後ではなく、一話のみみた段階で書いてます。(とはいっても第一話なのでこのドラマが扱うテーマに対する感想になりますが…) ドラマのダラ見がやめられないので、エピソードごとにブログを書くという負荷をかけてどうなるかテストしてみたいという意図もあったり。

Designated Survivor(指定生存者)というシステムがあるのを初めて知った。 確かにこのドラマに描かれているような状態が起こり得ないとは言えないけど…本当に最悪を避けるための手で、このシステムが使用された場合のことってどの程度想定されているのかなあと思った(そりゃ相当されているんだろうけど、一般感覚からすると各党の代表一人でどうにかなるの?って感じ)。 ドラマのテーマとしては大変興味深いので、政治展開に主眼を置いて描かれたらいいなあと。House of Cardsっぽく。あまり家族の仲とかにフォーカスされるのは微妙かな…(結構そういうのがありそうな時間の割き方だったのでちょっと不安)

しかしまあ、当たり前ながら大統領にかかる重みというのはすごいものだなあと思った。月並みながらこれに比べると自分の悩みなんてなんてどうでもいいことばかりだなあと。

www.imdb.com